【四条烏丸の気ニナル】自動販売機でしか変えない「本格だし」が気ニナル

SinQスタッフが四条烏丸周辺で見つけた“気ニナル”ものを紹介します。街を歩いていて「なんか気になる…」と感じたことはありませんか？　シリーズ「気ニナル」では、珍しいものを販売しているお店やユニークな看板、新店や街の小さな変化など、四条界隈の気になる情報をお届けします。

SinQスタッフが高倉六角を歩いていると、なにやら気になる自動販売機を発見。本格的なあごだしが気軽に購入できる「だし道楽」の自販機でした。

扱う商品は設置箇所によって異なるそうですが、私が見つけた場所では、焼きあご入りのだしと昆布入りのだし、宗田節入りのだしの三種類がラインナップしていました。だしはペットボトルに入っており、そのフォルムといい、色味といい、遠くから見るとぱっと見はお茶そのものです（笑）。ちなみに宗田節とは、カツオの仲間である「マルソウダ」から作られるカツオ節の一種のこと。

だしは、鍋やうどん、スープなどに活用可能。数年前から話題に上がっているので、ご存知の方もいらっしゃるのではないしょうか？　京都でも買えるところがじわじわ増えてきています。自販機でしか購入できないだし、とってもレアなのでは…？

それにしても、街を歩いているといろんな自動販売機がありますね。気になる自販機を見つけたらSinQスタッフまで教えていただけると嬉しいです！